true harmony

短文文化のこの時代に、感じたこと、考えたことを徒然なるままに。

RSR1日目 簡単レポ(というか感想)

ライジングサン1日目 感想

今年も行ってきました。ライジングサン!!なんだか今年のライジングは、あっという間でした。感想だよ!!!

着いてから 今年は二つのテントサイト! 4人でテントを二つ立てたよ。運ぶまでが熱い、重いの二拍子でみんなへとへとだったよ。ゆっくり物販いってダラダラして、さてさて始まります!ライジング!

怒髪天

今年の一発目はサンステージにて怒髪天。開会のアナウンスが行われていよいよライジングサン開始!! 怒髪天 石狩鍋Specialということでステージ場には大量の人、人。笑 ゲストいすぎだって(笑)祭太郎なんかもいてわいわいと楽しいステージ。おっさん臭漂うむさくて愉快なライヴ。たくさんのゲストがその後、更に続々来たらしいのだけれど、クリープハイプを観るために15分くらい聴いてアーステントへ移動。

クリープハイプ

アーステントのオープニングを務めたのはクリープハイプ。アーステントな上にファン層が若いこともあって暴れまくるファン多数。大盛り上がりでした。アーステントは、ギターの音が明るくて固めに聴こえるって個人的に思うんだけどクリープハイプとナイスマッチ。演奏も安定感あるし何より良い歌だった!

the Hiatus

サンステージへやや早めに行き4列目あたりをキープ。リハーサルの音チェックで細美さんが出て来て洋楽2曲を弾き語りでファンサービス!その後、メンバーが出て来てリハーサルで1曲演奏。贅沢なリハーサルでした。 本編は初期の曲からはじまり会場は大盛り上がり。観客の合唱が会場に鳴り響く。間に最近の曲を挟みじっくり俺は聴きいって..後半はまた初期の曲!インソムニアベテルギウスで終わりかと思ったけれどSilver Birchがラストを飾りました。テンションが上がり最後のサビでダイブ!大満足のステージでした。だがここでダイバー達に後頭部を蹴られすぎて頭痛を患う。

奥田民生

レッドスターフィールドにて、ご飯を食べながら後ろの方で民生を聴くことに。お客さんがかなりいました。出てきた民生!だがしかし、ベロベロ!民生さん酔っ払ってました。歌声もいつもと少し違って酔っ払い親父全開。これも夏フェスの醍醐味かな。笑 (サンフジンズでは無事にいつもの民夫の声だった)

Chara×Yusuke Kobayashi

リハが少し押してスタート。楽器隊がゴリゴリロックでかっこよかった。突き刺さるような歌声と女の子らしさが漂う振る舞いが胸に突き刺さるようなエッジをもって訴えかけてきました。叫び声が爽快だった。Charaや可憐な感じとバックバンドのロックな感じに去年の後藤まり子を思い出させられました。

Zeppet Store

再結成したゼペット。洋楽を思わせる音楽性、木村さんの素晴らしいボーカル、そして曲のセンス、90年代の隠れ最強バンド。木村さんのボーカルがとにかく半端ない。オーラがとにかく凄くて圧倒。どっかりやられました。にしてもサンステージでやってたバンドがデフガレージでやるというのも不思議な気分。それでも満員にはならないわけで、ゼペットの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいなあ。

Nothing Carved in Stone

ハイエイタスで患った頭痛もあり、後ろの方で見ました。定番曲、つまり似た曲調の曲が続き、ファンは常にゴリゴリ暴れまくり、後ろの方でまったり組はやや飽きそうになるという。笑 個々のプレイとアンサンブルは凄く良かった。うぶさんのアルペジオ(勝手にウブペジオと呼ぶ)が連発でウブペジオ満腹になってしまいました。良い歌声だった。

藁にまみれて~アウトドアゾーンにて

ボヘミアンに行く途中にあるキャンドルがある藁の場所で就寝。すやすやと眠りました。その後DOSEを見る予定だったけど頭痛もあり疲れ果て就寝。サンフジンズ聴きまかったけど完全なる妥協。テントでサンフジンズの音漏れにまみれながら盛大な就寝。今年の一日目はあっという間に幕を閉じた。お休みライジングサン。