true harmony

短文文化のこの時代に、感じたこと、考えたことを徒然なるままに。

池田 ライヴ

今日は池田に高瀬のバンドのLIVE見に行きました。

LAWSONのおばちゃんに飲食店訪ねたら
豆地蔵って所勧めてくれて
カツ定食食べてきました。

池田という町の雰囲気はとても良くて
俺が広尾とかに抱いている魅力と同じようなものを感じました。


肝心のライヴは池田中出身の人がたくさんで
当時の担任の先生とかお母さんが見に来ててさすがの身内ライヴでした(笑)
コミュセンということもあり
音響が非常に厳しい事と機材が全て自前の為
マイクアンプが悪く
マイクの音割れが阻止出来なかったらしく
そこの所を悔やんでいました

良い音で聴きたかったな歌。


主催バンドは15曲くらいやってました
喉持つのが本当に凄いなって思った
しかも年下だし。

演奏は四人ともすごく上手かった
俺から見たら特にギターが本当にうまい
リードもバッキングも。
なかなか高校生であそこまで上手い
ギタリストが二人並ぶバンドは少ないと思う

今日のライヴでは主催バンドギターボーカルの
つばきくんの音楽へのにじみ出てて
本当に音楽を愛してるんだなって
人に久しぶりに出会えた気がします。17で上京することになるんだけど
上手くいって欲しいなって思いました。


中2の時にあのバンドが初ライヴやったらしいんだけど
そのときに最後に演奏した
ガラスのブルース
アンコールの最後に持ってくるセンス
最高でした。


つばきくんのこの先とか
あのメンバーが今まで池田という町で
生活してきたこととか
見に来てた先生の笑顔とか見てたら
涙が出そうになりました。

ガラスのブルースは彼らと池田の人たち
池田という町を思い出させてくれる曲として
俺の中でも大切な曲になりました。


音楽で感動を届けられるって最高だなって思った。
そんな演奏が出来るようになりたいな。

3/3心を込めて演奏しよう
最後の高瀬みゆ坪倉とのLIVE。



ガラスの瞳をした猫は歌うよ。


利別駅は隼人が教えてくれた通り
線路を横断する代物でした。
しかも途中、道間違って除雪されていない雪の中をずぼずぼ歩きました。


その上、早く着いてしまって外で
20分待つことになりました。


最後に。
帯広駅の改札で
目の前にいたチャラ男が
料金ちょろまかしたらしく
駅員に捕まって肩組まれながら
連行された後やたらと説教されてる現場で
お金払うのは気まずかったです。